一番大変な,背面スイッチを使ったパラメータ設定機能のコーディングが完了しました.
後はデバック用途の機能実装や,ファームウェアアップデートの問題を片付ける作業が残っています.
最後に,細かいインターフェースの調整や,全機能の動作試験が終われば製造に移ります.
■ニキシー管時計側の開発状況
★ニキシー管時計ファームウェア
<----終わったこと---->
1.実装した部品の機能テスト
2.ダイナミック点灯制御
3.クロスフェードエフェクト
4.RTCから時刻を読んで起動時に同期する.
5.RTCの1pps信号に同期して,時刻を刻む.
6.USB時刻同期機能
7.クロスフェードエフェクト設定機能
8.輝度調整機能
9.ディマー機能
10.コロン設定機能
11.12時間24時間表記切替機能
12.起動時にEEPROMから設定値を読出しセットする機能
16.USB経由ファームウェアアップデート機能(ブートローダ)
13.パラメータのリードバック機能
14.点灯時間累積機能
15.RTC温度計測機能
17.背面スイッチで操作設定機能
<----まだ,これから---->
18.写真撮影モード
19.EEPROMダンプ機能
20.リビジョン管理機能
21.出荷検査機能
22.時刻手動設定機能
★設定ソフトウェア
<----終わったこと---->
1.ユーザーインターフェースドラフト版作成
2.接続状態監視機能
3.ディマー設定用環境光センサー値のリアルタイム表示
4.時刻同期機能
5.クロスフェードエフェクト設定機能
6.輝度設定機能
7.ディマー値設定機能
8.コロン設定機能
9.12時間24時間表記切替機能
17.ボタン類色・有効無効設定
10.点灯時間累積リアルタイム表示
11.RTC温度リアルタイム表示
<----まだ,これから---->
12.写真撮影モード
13.EEPROMダンプ機能
14.リビジョン読出し機能
15.出荷検査機能
16.ユーザーインターフェース微調整
17.時刻手動設定機能
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