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漆塗り、その後。MP3プレーヤの電池を考える。

年末の仕事はいつも忙しい。あぁ、年末報告かなきゃな・・・('A`)マンドクセ 



摺漆3回目

木地固めから3日ほど乾燥させて、表面を研いだ後に塗りを重ねて行きます。
湿度が保てても気温が低いため、乾燥に時間がかかる。暖かければ毎日塗り重ねるのですが、今は2日毎にしています。


blog_20081217-2.jpg
暗褐色

生乾きの間は暗い色をしていますが、乾燥するにつれて透明度を増して下地の色に近づいてきます。



blog_20081217-3.jpg
初めは黄土色ですが、空気に触れるとすぐに暗褐色になります。
漆アレルギーの深刻な人は、この漆の蒸気を吸うだけでかぶれるらしい。

漆はアルミチューブに、空気と湿度を遮断した状態で保存されています。冬場は問題ないですが、夏場は冷蔵庫で保管すべき。
受け皿には白磁を使います。プラの皿だと溶剤や漆で溶ける場合がある。


blog_20081217-4.jpg
裏面を塗ったら、ネジで支えつつ表面を塗る。

この土台の裏面にはCNCフライスで加工する際に使う、固定用のネジ穴が切ってあります。
裏を塗って拭き上げた後は、ネジをつけて持ち手にする。塗り終わったら、このままムロに入れて乾燥させます。



blog_20081217-5.jpg
OLEDとリチウム系バッテリー

左から、720mAhのリチウムイオン、830mAhのリチウムイオン、1000mAhのリチウムポリマーバッテリーです。中央のチップは、MicroSD。

それぞれサイズや容量が違いますが、充電容量と体積比は同じようなモノ。MP3のポータブルプレーヤを作るに当たって、再生時間と大きさのどちらを優先するかで選択に悩むところです。他の部品が極めて小さいことから、最終的な寸法はバッテリーで決まってしまいます。

① 720mAhのリチウムイオンバッテリー (品番:DB-L20)
SANYOのXactiに使われている充電池。安くて入手製がよく、容量も大きい。堅いプラパッケージで包まれていて、端子部分が露出している。板バネと取り出し機構をしっかり作り込めば、電池交換も容易だろう。厚みは3種の中でも最も厚く、約6mmほど。ただし、縦横のサイズが最も小さい。(35mm×39mm)

② 830mAhのリチウムイオンバッテリー (品番:IDT01-BAT-B001)
デジットで購入した電池。MADE IN CHINA。後述するリチウムポリマーバッテリーとほぼ同じ寸法だが、容量は170mAhも小さい。この手のバルク電池で問題となる端子の半田付けを、気にしなくても良いのが唯一の利点である。

③ 1000mAhのリチウムポリマーバッテリー (型番:LAB503759C2)
これもまたデジットで購入した充電池。自称日本製だが、Made in JaPanと、表記の怪しいところが気になる。型番で調べてみると、データシートは見つからないものの、秋葉原でも広く普及しているバルク電池のようだ。各地で容量の表記に違いがあり、若松だと1100mAhと書いてある。何よりも、容量が大きいのが魅力である。製造メーカーはA&TB(東芝と旭化成の共同出資会社、2000年に東芝グループに統合)
面積が若干広いが、厚みが最も薄く4.5mm程度しかない。縦横の寸法は35mm×58mmである。先述のバッテリーと違い電源端子が未処理のため、その処理についても考えなくてはならない。リチウムポリマーのバルク品は皆片方の端子がアルミであり、通常のハンダで半田付け出来ないのが困ったところ。-極はいつも通りの半田付けが出来る。+極はアルミニウム専用ハンダでがっつり半田付けしよう。(ハンダは入手したが、まだ使ったことがない)


①の電池ならば10個近く所持しているので、どんどん交換して使える。けれども分厚くなる。
②の電池は、③があるからイラナイ子。
③の電池ならば薄く作れるが、使用中の交換には向かない。容量は十分ある。

うーむ、悩ましい。


オボエガキ
日本語のデータシートがある電源IC
・リチウムイオン電池充電機能+DCDCコンバータ(3.3V&1.8V)の一体型IC 「LTC3455」 約500円
・I2C接続のバッテリーモニタIC (リチウムイオン電池残量計算用) 「DS2746」 約400円

その他
・ステレオフォンジャック 「SJ-3523-SMT」 92円~

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comment

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イヤホンジャック

SMTのイヤホンジャックは便利そうに見えますが、筐体構造で固定できない場合は基板ランドに全てのストレスがかかるのでお勧めしません。
パネル固定+リード接続が応力集中を起こさないのでベスト。基板マウントの場合は挿入部品を使うべし。

おおう

どうもです。

以前、自分で固定できないのはダメよ、と書いたのにこんなの選んでました。

今使ってるMP3プレーヤがこのタイプで、そのまま使ってたら応力でハンダがもげた訳ですが、2液エポキシで固めてからは2年ぐらい持ってるんですよね。だから、接着剤で固めたらいいかなと。

せめてスルーホールタイプを選んだ方が良いのかもしれません。
厚み方向の寸法優先だと、表面実装に頼らざるを得ないんですよね。

まぁ、ボスがあるので接着剤と併用すれば長持ちすると考えてます。もちろん、ジャックの出っ張りは、筐体に差し込みます。

No title

いつまで残っているか不明ですが、秋葉原のPC-NETのジャンクコーナーに
中古?のNEC PC-VP-BP15が210/個で大量に出ています。

中身は10*34*50(mm)のセルが6つで、パック全体の公称値から3.7V/1650mAhのセルのようです。
#赤いセルなのでSANYO製ではないか、という情報もありました。

他のものと比べると2倍近い厚みと一回り大きい面積が難ですが、単価が恐ろしく安いことと
セルが両面テープで張られていること以外は殻割りは容易な構造ですので
関東圏に来られた時にでも漁ってみるとよいかもしれません。

電池のはんだ付け

あけましておめでとうございます!

謎リチウムポリマーのアルミ端子ですが、神様がはんだ付けの仕方を教えてくれましたよ。
http://elm-chan.org/bbt/?lang=ja&show=2539
で、この方法でやったらちゃんとはんだ付けできました。普通の半田で。
さすが神様w

ちなみにこの電池ですが、部活で大量保有してます。安くなったからw
一枚350円?くらいだったような。

あとeneloopはやっぱり8本1570円でした。やすっ。

No title

そういや昔、半田が乗らない電極に同じような手法で半田を盛って
強引に半田付けしたような気がします。(忘れてました)
#削りすぎて、メッキ電極の下地の銅が出てしまった気もしますが、、、(汗

謎リチウムポリマー、秋葉原だと若松の電子デバイスフロア以外にも
日米無線電機商会(ラジオガァデン内)で売っていたような、、、
#日米無線のほうが安かったと思いますので、そちらでしょうか。>strv氏

謎リポ

自分のサークルは日米無線で300個くらい購入しました。
たしかふつうは400円?

秋葉はこのほかにもいろんな場所でこいつ売ってますね。
PC系ジャンクショップでも見た記憶があります。

あとは現品.comにもありますね。値段的にメリットないけど爆

No title

>たしかふつうは400円?

現品.comだと1個400円ですね。
若松の電子デバイスフロアのオンラインページだと、1個630円の10個5145円となっています。(滝汗
http://www.wakamatsu-net.com/cgibin/biz/page.cgi?cate=3907 の真ん中あたり
#自分は買うなら日米無線の店頭で買いますが。(おぃ

余談:
日米無線電機商会、通販用のページを立ち上げたそうです。
http://nichibeimusen.akiba.coocan.jp/
#コミケ1日目の日にnaru氏らとのオフで行ったら、ビラを渡されました。

あけましておめでとうございます。

stvrさん、tshさん
あけましておめでとうございます。
そして、これを見てくださっている方々に、今年もよろしくお願いします。

長らく放置していたブログも再開させます。

アルミ電極の件について。
流石神様w、あの方のノウハウにはいつもお世話になってます。電子回路で何かを始めるにあたって、どういうわけか必ずChaNさんの情報に触れてるんですよね。大事なところをわかりやすく、丁寧に解説しているのも助かります。

リチウムポリマーのアルミ電極は3年前に一度半田付けを試みたことがあるのですが、結局付かなかったので圧着っぽく巻き込んで、ホットボンドで固めてました。アルミ用の半田を使わなくても付くんですねえ。


秋葉原も店が多くなると安いですね。若松はボリすぎだと思うんだよ。しかし、なんだって300個も・・・、いや相撲ですな。薄いし容量大きいし汎用性あるから、なんにでも使えますし。


エネループなんですが、二日目に長船さんらと秋葉原を歩いていて思い出したんですが、店を聞き忘れていたので買わずじまい。今度教えてくださいな。

No title

調べたらホームページはあるみたいですね。
http://www.zoa.co.jp/zoa20/zoa20.htm
しかもトップにのってるしw

今度こっちに来るときは連絡ください。
できるだけ日程合わせてご案内いたします。
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