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Nationalブランド廃止記念。古きよき時代の乾電池。

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写真は、私の親父が所持している松下の乾電池。外装は紙です。
なんでも、昔々に仕事で行った倉庫に転がっていて、それを貰ってきたらしい。型番らしきものが一切記載されていないので、何年代に製造されたものか見当が付かない。ところが、松下電池工業のwebページの一次電池の進化、という項目にある年表に写真がありました。どうやら、1954年ぐらいに製造されていたようです。

1950年代といえば、高度成長期の真っ只中。電気冷蔵庫、電気洗濯機、テレビの三種の神器が普及したのもこのころです。

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裏側。UM-1というのは単一電池の規格名称で、現在販売されている電池と同じです。

電圧を測ってみると、1.19Vありました。乾電池の規格は今も昔も同じですのでそのまま使えるかもしれません。50年経った今、電解液が漏れることもなく性能を維持しています。当時の松下の丁寧な仕事が垣間見えるようではありませんか。(電解液はほとんど蒸発している可能性あり)
1960年代には、この電池の後継機であるハイトップ乾電池が発売されました。皆さんも見たことのある赤い金属外装のマンガン電池のことです。

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底面に露出している金属は、純度の高めな鉛であると思われます。今じゃ絶対に許されない材料で、触ったら手を洗うべし。

松下電器産業は、Nationalブランドを廃止してPanasonicブランドへ一本化するそうです。
古きよき時代の象徴がまたひとつ消えてしまいました。(´・ω・`)

ナショナル プロダクトヒストリー
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