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GPS搭載ニキシー管時計完成

20120717_01.jpg

3月18日の出品を最後にして、GPSを搭載したニキシー管時計の開発を進めていました。ようやくプログラムの作成と、回路の評価が終わったので、これから製造に移ります。


20120717_02.jpg

正面から見ると変わりありませんが、後ろの基板にはGPSモジュールが搭載されています。
以前との細かい違いは次の通り。

 1.上下の基板をつなぐネジ穴を追加
 2.セラミックコンデンサをフィルムコンデンサに変更
 3.内蔵するGPSと外部入力を切り替える回路を追加


20120717_03.jpg

PCの制御ソフトもGPSに対応しました。
 1.GPS入力の切り替え
 2.内蔵GPSモジュールの電源ON/OFF
 3.自動でGPSの時刻を同期させる時刻の設定
 4.GPS時刻との手動同期

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日本製ニキシー管 日立CD-81の在庫は残り僅かです。保守分を残してロシア製に変更になります。
確実に購入したい場合は、下記のURLよりメールでお問い合わせください。
(ページ一番下のsupportから始まるメールアドレスです)
卓上ニキシー管時計サポートページ

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JETPCBとP板.com

久しぶりの投稿です。
この1年でいろいろありましたが、バーグラフニキシー管オーディオスペクトルアナライザの展示は一先ずの成功を収め、卓上ニキシー管時計も10台程度旅立っていきました。

■ JETPCBから卓上ニキシー管時計revC基板が届いた件について。
基本的なスペックは変わりありませんが、今回新たにGPSモジュールを乗せました。昇圧回路のノイズでGPSの受信は厳しいと予想していたのですが、実験してみると意外と平気です。これからコーディングに入って、6月中頃にはリリースする予定でいます。

■ JETPCBとは
台湾の基板製造メーカーJETPCBは、この2年の間に随分と知られるようになりました。個人が発注出来る基板製造メーカーで、中国のPCBCARTやFusionPCBと並んで、趣味エンジニアや個人事業主には大変ありがたい会社の一つです。

JETPCBの特徴
1.ユーザーサポートが日本語対応。
2.品質はトップクラス(個人を相手にしてくれる現実的な海外メーカー)
3.短納期

ただし、他の海外メーカーの中では一番コストが高いです。それを差し引いても品質は大変良く、PCBCARTやFusionPCBで起きうる製造上の問題を聞くことがありません。なにより対応が日本語であること。これが一番のメリットで、カタコトでなく、完璧な日本語でメールのやりとりができます。(本当は日本人ではないかと噂になる程度に完璧なビジネスメールが返ってきます)支払い方法に難がある点や、最低製造単価が高いことを除けば完璧です。

■ JETPCBとP板.com
さて、そんなJETPCBを私が使い始めたのは、今から2年前の2010年5月。@pcbcatさんから紹介してもらいました。その際に、「JETPCBてもしかするとP板の工場かも?」という話を聞いています。P板の工場停止とJETPCBの停止が重なるという理由からです。当時は特に証拠もなく、そうだったら面白いね程度の話でした。

P板.comといえば、"プリント基板のネット通販国内シェアNo1"の通販サイトですね。国内で現実的な価格で個人の基板製造を受けてくれるのはP板ぐらいです。学校法人との取引も可能で、とてもありがたい存在です。そして、製造する工場を、中国・韓国・台湾、の三つから選べて、それぞれ価格と納期と品質が変わるという不思議な業者です。

ところで工場といえばISOやULといった製造品質保証の認証がつきものです。認定工場は専用のUL番号が割り当てられるので、番号から製造工場を特定することもできます。製造物にはUL番号か専用トレードマークが印刷されたりします。

そして現在、P板の製造工場案内をご覧ください。2年前には無かったページです。
【プリント基板製造サービス】製造工場案内

台湾工場のULファイル番号に注目。"ULファイルNo:E248803"
ULのWebページから検索すると、このような結果が得られます→ ZPMV2.E248803

会社は[SHING TECH ELECTRONICS CO LTD]で、トレードマークは[SW]であることがわかります。

JETPCBで注文したことがある人は、クレジットカードの支払い用紙に書いてある会社名、もしくはインボイスの送り主の会社名を確認してみましょう。そうです、SHING TECHという会社なんですね。JETPCBに直接確認を取ってみたところ、製造工場のUL番号はE248803であることを教えてもらいました。本日届いた基板に印刷されたマークもこの通り。

20120523_01_SW.jpg

つまり、P板の台湾工場というのはJETPCBなんですね。2年越しの疑問が晴れた瞬間でした。
価格などは無登録でも出来る見積もり結果を比べてみてください。

ニキシー管時計出品中!

20110718_01_27_a_front.jpg

【設計一新!】 卓上ニキシー管時計 完成品 (日立CD-81仕様)


ブログには書いていませんでしたが、卓上ニキシー管時計を出品しています。
日本製ニキシー管 日立CD-81の在庫がほとんどないので、保守分を残してロシア製に変更になります。
確実に購入したい場合は、下記のURLよりメールでお問い合わせください。
(ページ一番下のsupportから始まるメールアドレスです)
卓上ニキシー管時計サポートページ

漆塗り、その後。MP3プレーヤの電池を考える。

年末の仕事はいつも忙しい。あぁ、年末報告かなきゃな・・・('A`)マンドクセ 



摺漆3回目

木地固めから3日ほど乾燥させて、表面を研いだ後に塗りを重ねて行きます。
湿度が保てても気温が低いため、乾燥に時間がかかる。暖かければ毎日塗り重ねるのですが、今は2日毎にしています。


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暗褐色

生乾きの間は暗い色をしていますが、乾燥するにつれて透明度を増して下地の色に近づいてきます。



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初めは黄土色ですが、空気に触れるとすぐに暗褐色になります。
漆アレルギーの深刻な人は、この漆の蒸気を吸うだけでかぶれるらしい。

漆はアルミチューブに、空気と湿度を遮断した状態で保存されています。冬場は問題ないですが、夏場は冷蔵庫で保管すべき。
受け皿には白磁を使います。プラの皿だと溶剤や漆で溶ける場合がある。


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裏面を塗ったら、ネジで支えつつ表面を塗る。

この土台の裏面にはCNCフライスで加工する際に使う、固定用のネジ穴が切ってあります。
裏を塗って拭き上げた後は、ネジをつけて持ち手にする。塗り終わったら、このままムロに入れて乾燥させます。



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OLEDとリチウム系バッテリー

左から、720mAhのリチウムイオン、830mAhのリチウムイオン、1000mAhのリチウムポリマーバッテリーです。中央のチップは、MicroSD。

それぞれサイズや容量が違いますが、充電容量と体積比は同じようなモノ。MP3のポータブルプレーヤを作るに当たって、再生時間と大きさのどちらを優先するかで選択に悩むところです。他の部品が極めて小さいことから、最終的な寸法はバッテリーで決まってしまいます。

① 720mAhのリチウムイオンバッテリー (品番:DB-L20)
SANYOのXactiに使われている充電池。安くて入手製がよく、容量も大きい。堅いプラパッケージで包まれていて、端子部分が露出している。板バネと取り出し機構をしっかり作り込めば、電池交換も容易だろう。厚みは3種の中でも最も厚く、約6mmほど。ただし、縦横のサイズが最も小さい。(35mm×39mm)

② 830mAhのリチウムイオンバッテリー (品番:IDT01-BAT-B001)
デジットで購入した電池。MADE IN CHINA。後述するリチウムポリマーバッテリーとほぼ同じ寸法だが、容量は170mAhも小さい。この手のバルク電池で問題となる端子の半田付けを、気にしなくても良いのが唯一の利点である。

③ 1000mAhのリチウムポリマーバッテリー (型番:LAB503759C2)
これもまたデジットで購入した充電池。自称日本製だが、Made in JaPanと、表記の怪しいところが気になる。型番で調べてみると、データシートは見つからないものの、秋葉原でも広く普及しているバルク電池のようだ。各地で容量の表記に違いがあり、若松だと1100mAhと書いてある。何よりも、容量が大きいのが魅力である。製造メーカーはA&TB(東芝と旭化成の共同出資会社、2000年に東芝グループに統合)
面積が若干広いが、厚みが最も薄く4.5mm程度しかない。縦横の寸法は35mm×58mmである。先述のバッテリーと違い電源端子が未処理のため、その処理についても考えなくてはならない。リチウムポリマーのバルク品は皆片方の端子がアルミであり、通常のハンダで半田付け出来ないのが困ったところ。-極はいつも通りの半田付けが出来る。+極はアルミニウム専用ハンダでがっつり半田付けしよう。(ハンダは入手したが、まだ使ったことがない)


①の電池ならば10個近く所持しているので、どんどん交換して使える。けれども分厚くなる。
②の電池は、③があるからイラナイ子。
③の電池ならば薄く作れるが、使用中の交換には向かない。容量は十分ある。

うーむ、悩ましい。


オボエガキ
日本語のデータシートがある電源IC
・リチウムイオン電池充電機能+DCDCコンバータ(3.3V&1.8V)の一体型IC 「LTC3455」 約500円
・I2C接続のバッテリーモニタIC (リチウムイオン電池残量計算用) 「DS2746」 約400円

その他
・ステレオフォンジャック 「SJ-3523-SMT」 92円~

サイクロン集塵機を作ってみた。

急に仕事が忙しくなって、更新が滞っておりまする。


サイクロン方式の集塵機を作ってみた。

手軽にできるサイクロン集塵機をホームセンターで売っている商品を組み合わせて作りました。動力には、よくある紙パック式掃除機を使います。

この集塵機は、木工をやる人の間で流行っているようです。「サイクロン集塵機」でググルと、いろいろと製作例が出てきます。私の説明よりもよっぽどわかりやすいページを参考までに→時代はサイクロン


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紙パック式掃除機で、土台1個分吸い込んだ結果がこれだよ!
このまま放っておくと、吸湿してより深刻に詰まる。さらに放置すると腐ります。


卓上ニキシー管時計の土台は木製で、1台の切削に2㍑近くの切削くずが発生します。紙パック式の掃除機で吸い続けると、あっという間に詰まるだけでなく、掃除機のモーターに大きな負担がかかって寿命が縮まりかねません。壊したら家人に怒られます。
また、掃除機は導電性の粉塵を吸うと故障する場合がありますので、ボール盤やハンドソーに設備投資してしまった人にもおすすめ。


サイクロン方式の集塵機は、主に製材所等の大量の切削くず・粉塵が発生する工場では必ず使われています。原理は実に簡単で、逆円錐形の筒の中に竜巻のような流れを作り出し、その遠心力でゴミと空気を分離させます。空気より重いゴミは円筒に沿って下り、ダストボックスに溜まります。そして、綺麗な空気だけが外に排出されます。
工場の屋根などに逆円錐型のサイロがあるようでしたら、それがサイクロン集塵機です。

サイクロン掃除機と言えば、ダイソンの吸引力の変わらない云々で有名です。が、別にダイソンがサイクロン方式の集塵機を発明したわけではありません。既知の技術であるサイクロン集塵機(遠心分離式集塵機)を家庭用の掃除機で利用できるように、小型化と工夫を重ねて商品化に漕ぎ着けたのがダイソンなのです。

高くて売れるわけがないと言われていたのですが、よく売れているようです。ダイソンは、日本のメーカに販売を打診していたらしいですが、断られたとか。ところが、飛ぶように売れると、日本の白モノ家電販売各社が競って商品を投入しています。ひどす。

えばと特許事務所のなかのひとが書いたサイクロン掃除機の特許的見解?


部品代は、1000円程度で十分です。100均で材料を集めれば、さらに安く作ることも出来ます。
大事なのは、何となく渦を作りそうな構造と、負圧に耐え、気密が保てることです。それと、ゴミを回収出来るようすれば完璧。あとはいい加減に作っても、それなりに働きます。

今回チョイスした部品は、ホームセンターで売っていた塗料の保存ボトルと、蓋付きビン、吸い出しと吸気に塩ビパイプを少々。こんなので十分です。穴を空けたビンの蓋に、逆さにした塗料ボトルを差し込み、接着剤で固めています。後は吸気口を斜めに差し込み、掃除機側のパイプを中心に差し込んだら完成です。


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動作試験にこの木くずを吸い出してみましょう。土台1個分の切削屑です。(回収率70%程度)


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掃除機のフィルタは、新品を用意します。


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半分ぐらい吸ってみた。

とても良い感じ。塗料ボトルの中を、ぐるぐると回ってから下のビンに流れ込みます。
一度に大量の木くずを吸い込まなければ大丈夫なようです。一気に吸い込むと、分離しきれなかったゴミが、少しだけ掃除機側に吸い込まれてしまいました。



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用意した木くずを全部吸い上げた。
下から5㎝ぐらいまで溜まりました。これなら土台2個分は余裕で回収できそうです。



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気になる、紙パックの様子。

微粉塵が色付く程度に付着しています。一度に多くのゴミを吸い込まなければ、紙パックが詰まることはありません。
とりあえず、成功と言うことで。


注意!
吸い込んだゴミは筒の壁に沿って高速にスピンします。当然、激しい摩擦により大きな静電気が発生します。本来は金属の容器を使い、アースを引くことで静電気を逃がして使います。
怖いのは、静電気を保ったまま粉砂糖や小麦粉、超微細なアルミ粉末を大量に吸い込むと、粉塵爆発を起こすことです。そこのところ気をつけて作ってください。自己責任で。ここの記事を参考に、事故を起こしてもしりませんよ。

粉塵爆発の参考はこちら → 粉塵爆発のメカニズムを探る
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